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書籍
日本の地方政府 1700自治体の実態と課題 / 曽我謙悟
日本の地方政府 1700自治体の実態と課題
曽我謙悟
1,100円
発売日:2019年4月22日
人口178人の青ヶ島村から、1350万人の東京都まで。日本には都道府県47、市790、町745など、1700を超える地方政府がある。一般に地方自治体、地方公共団体と呼ばれ、行政機構のみが存在する印象を与えてきた。だが20世紀末以降の地方分権改革は、教育、介護、空き空問題など、身近な課題に直面する各政府に大きな力を与えた。本書は、政治制度、国との関係、地域社会・経済の三つの面から、国家の2.5倍の支出と4倍の人員を持つ地方政府の軌跡、構造と実態を描く。
人口178人の青ヶ島村から、1350万人の東京都まで。日本には都道府県47、市790、町745など、1700を超える地方政府がある。一般に地方自治体、地方公共団体と呼ばれ、行政機構のみが存在する印象を与えてきた。だが20世紀末以降の地方分権改革は、教育、介護、空き空問題など、身近な課題に直面する各政府に大きな力を与えた。本書は、政治制度、国との関係、地域社会・経済の三つの面から、国家の2.5倍の支出と4倍の人員を持つ地方政府の軌跡、構造と実態を描く。
商品詳細
- ジャンル名
- 教養新書>中公新書
- アイテム名
- 書籍
- 出版社
- 中央公論新社
- ページ数
- 258p
- 大きさ
- 18cm
- ISBN-10
- 4121025377
- ISBN-13
- 9784121025371