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日本鉄道史 大正・昭和戦前篇 日露戦争後から敗戦まで / 老川慶喜
日本鉄道史 大正・昭和戦前篇 日露戦争後から敗戦まで
老川慶喜
902円
発売日:2016年1月23日
日露戦争後、帝国日本の鉄道は第一次世界大戦期の重工業化と国際化によって黄金時代を迎えた。後藤新平を総裁とする満鉄が設立され、シベリア経由「東京発パリ行き」の欧亜連絡列車の運行が始まる。さらに関東大震災以後の都市化の波は小林一三の阪急、五島慶太の東急などの私鉄を発展させた。大正天皇の大喪輸送とともに昭和の幕が開き、大恐慌を経て戦時動員へ。一九〇七年から四五年八月の敗戦に至る怒涛の四〇年を描く。
日露戦争後、帝国日本の鉄道は第一次世界大戦期の重工業化と国際化によって黄金時代を迎えた。後藤新平を総裁とする満鉄が設立され、シベリア経由「東京発パリ行き」の欧亜連絡列車の運行が始まる。さらに関東大震災以後の都市化の波は小林一三の阪急、五島慶太の東急などの私鉄を発展させた。大正天皇の大喪輸送とともに昭和の幕が開き、大恐慌を経て戦時動員へ。一九〇七年から四五年八月の敗戦に至る怒涛の四〇年を描く。
商品詳細
- ジャンル名
- 教養新書>中公新書
- アイテム名
- 書籍
- 出版社
- 中央公論新社
- ページ数
- 228p
- 大きさ
- 18cm
- ISBN-10
- 4121023587
- ISBN-13
- 9784121023582