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書籍
戦前の猟奇残虐事件簿 / 志村有弘
戦前の猟奇残虐事件簿
志村有弘
792円
発売日:2011年6月4日
明治維新後、日本は富国強兵・殖産興業、急速に西欧列強に追い着こうと無理に無理を重ね近代化を図った。当然、しわ寄せ、ひずみが、社会のそこかしこに現れる。ここに記述される八大猟奇残虐事件は、いずれも過またず近代日本の急速な欧化の悲鳴であり悲哀であり、陰画である。事実だけがもつ迫真が、その歴史の惨酷を暴く。
明治維新後、日本は富国強兵・殖産興業、急速に西欧列強に追い着こうと無理に無理を重ね近代化を図った。当然、しわ寄せ、ひずみが、社会のそこかしこに現れる。ここに記述される八大猟奇残虐事件は、いずれも過またず近代日本の急速な欧化の悲鳴であり悲哀であり、陰画である。事実だけがもつ迫真が、その歴史の惨酷を暴く。
商品詳細
- ジャンル名
- 国内文庫>雑学・教養・その他
- アイテム名
- 書籍
- 出版社
- 河出書房新社
- ページ数
- 198p
- 大きさ
- 15cm(A6)
- ISBN-10
- 4309410855
- ISBN-13
- 9784309410852