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書籍
日中関係史 / 岡本隆司
日中関係史
岡本隆司
902円
発売日:2015年8月18日
日中関係は、古来ほぼ疎遠であった。経済的な交流は盛んでも、相互理解は進まなかった。遣唐史とは、少なくとも中国の側からすれば「敗戦国」からの朝貢使節に過ぎず、この時代、日本は東アジアから隔絶していた。中国からの影響も、きわめて選択的な受容にとどまっている。元寇以降、中国北方とは政治軍事中心の、南方とは経済・文化中心の関係となった。その後、日本は寺子屋で漢文を庶民に教えるなど「漢語化」するが、中国文化を全面的に信頼することはなく、中国も日本から学んだ時期があったが、その理解は表面的なものだった。気鋭の歴史学者が描く、新たな日中関係史。
日中関係は、古来ほぼ疎遠であった。経済的な交流は盛んでも、相互理解は進まなかった。遣唐史とは、少なくとも中国の側からすれば「敗戦国」からの朝貢使節に過ぎず、この時代、日本は東アジアから隔絶していた。中国からの影響も、きわめて選択的な受容にとどまっている。元寇以降、中国北方とは政治軍事中心の、南方とは経済・文化中心の関係となった。その後、日本は寺子屋で漢文を庶民に教えるなど「漢語化」するが、中国文化を全面的に信頼することはなく、中国も日本から学んだ時期があったが、その理解は表面的なものだった。気鋭の歴史学者が描く、新たな日中関係史。
商品詳細
- ジャンル名
- 教養新書>PHP新書
- アイテム名
- 書籍
- 出版社
- PHP研究所
- ページ数
- 259p
- 大きさ
- 17cm
- ISBN-10
- 4569826520
- ISBN-13
- 9784569826523


