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書籍
漱石の「不愉快」 / 小林章夫
漱石の「不愉快」
小林章夫
722円
発売日:1998年6月24日
近代化の期待を一身に担い、初の官費留学生としてロンドンに旅立った夏目漱石。しかし、その留学の二年間は、後に「倫敦に住み暮らしたる二年はもつとも不愉快の二年なり」と語られる。漱石にとって英文学を学ぶこととは何であったのか。彼がイギリスで目の当たりにした「開化」の酷薄な宿命とは何だったのか。英文学者としての二つの著作『文学論』と『文学評論』が書かれた背景を探りながら、漱石の「不愉快」の正体、ならびに、明治日本が不可避的に背負ったディレンマの本質に迫る力作評論。
近代化の期待を一身に担い、初の官費留学生としてロンドンに旅立った夏目漱石。しかし、その留学の二年間は、後に「倫敦に住み暮らしたる二年はもつとも不愉快の二年なり」と語られる。漱石にとって英文学を学ぶこととは何であったのか。彼がイギリスで目の当たりにした「開化」の酷薄な宿命とは何だったのか。英文学者としての二つの著作『文学論』と『文学評論』が書かれた背景を探りながら、漱石の「不愉快」の正体、ならびに、明治日本が不可避的に背負ったディレンマの本質に迫る力作評論。
商品詳細
- ジャンル名
- 教養新書>PHP新書
- アイテム名
- 書籍
- 出版社
- PHP研究所
- ページ数
- 199p
- 大きさ
- 18cm
- ISBN-10
- 4569601510
- ISBN-13
- 9784569601519


