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トーク・トゥ・ハー
- トーク・トゥ・ハー
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今までのユーザーコメント酷い
- ★★★★★
- 投稿者:でこ 2005年03月10日
怖い、気持ち悪いって書いてる人は、本当の人を愛するって事をどう感じ、どう表現しているのか?人間同士の何の返りも無い、与えるだけの愛が私には、ヒシヒシと伝わって涙が止まりませんでした。気持ち悪い、と書いている人には 私の様な感性の持ち主も又
特殊に思われるんでしょうが、こういう映画がもっと受け入れられる様に成ってほしい。
精神的にグロテスク
- ★★★★★
- 投稿者:ローズヒップ 2005年01月16日
ベニグノの行いや作中登場するサイレント映画の内容など精神的にグロテスクで気持ちが悪かった。店頭の紹介(多数の賞をとった感動作品とうたわれていた)だけみてレンタルしたタイトルだったけど非常に後味が悪い映画で残念だった。また、愛よりも女性への不埒な行いを正当化している様で不快だった。
[ネタバレ]雨の日に
- ★★★★★
- 投稿者:PT 2004年11月12日
俳優達の表情・演技に魅入ってしまいました。現実でもこの作品の世界が続いてるのではないかと思ってしまう程。アリシアの世話をする時のベニグノの手際の良さ、リディアの闘牛士姿は必見。絵画のような美しいシーンがたくさん。
[ネタバレ]アルモドヴァル的
- ★★★★★
- 投稿者:ラバネッリ 2004年10月07日
最初はレオノール・ワトリングの裸目当てで見たのですが、アルモドヴァルの世界に引き込まれていった。スペイン映画はフランスやイタリア映画と違い独特で、正直なところ好きではないのですが、この監督さんの作品は 普通にあり得ない設定・登場人物が好きです。スペインの首都でありながら垢抜けないマドリッドに住んでいた時の事を思い出した。
[ネタバレ]誰もが抱えている孤独
- ★★★★★
- 投稿者:K 2003年07月25日
たとえ幸せで満ちあふれた気分のときにこの作品を見たとしても、心のどこかで眠っている「孤独」というものを呼び起こさせられ、堪らなくなるだろう。冒頭にピナ・バウシュの『カフェ・ミュラー』が使われているところが特に素晴しい。
切なすぎる
- ★★★★★
- 投稿者:レン 2003年07月02日
映画の世界に完全に引っ張り込まれました、愛について、孤独についていろいろ考えさせられました、
[ネタバレ]やっと
- ★★★★☆
- 投稿者:haseo 2004年05月31日
映画館で見逃し、レンタル化を待望していた作品。「オール・アバウト・マイ・マザー」の時もそうだが、この監督、「何ヵ月後」とか「何年後」と時間の大幅なジャンプが好きだなー。そして私自身が男性だから、そう思う訳でもないと思うんだが、アリシア役の女性の体がとても美しく思えた。登場人物一人一人をきちんと表現させる監督だから、肉体的にも美しい描写を求めたのか。
すごい
- ★★★☆☆
- 投稿者:ヒロ 2012年01月30日
俳優さんたちの演技がうまく物語りに引き込まれました。献身的な愛が素晴らしいです
[ネタバレ]あるいは孤独についてのはなし
- ★★★☆☆
- 投稿者:ピカ2 2004年06月11日
楽しい作品ではない。ある男の希で非常に個人的な話である。この作品を観て、いろいろなことを考えました
[ネタバレ]今更だけど、
- ★★★☆☆
- 投稿者:チヒロ 2004年06月07日
ずっと、見たいなって思ってたけど、見逃してしまって、今になってみてみました。切ないなって思ったけど、まだ、あんなに人を好きになったことがないから、うまく理解できなかった(いい意味で)でも、最後が気になった。また、もう少し大人になったらもう一度見たいです。
[ネタバレ]胸が痛くなりました
- ★★★☆☆
- 投稿者:ローズ 2004年03月03日
4年間も自分を看護し、愛してくれた人の存在を知ることなくこれから先、生きていくなんて切なすぎる!!知らないほうが幸せって言う言葉の意味をこの映画で教わった。とっても胸が痛い!!
[ネタバレ]泣き虫マルコにやられました
- ★★★☆☆
- 投稿者:ムネチャン 2004年02月28日
ほんとうは評価以上に良かったのだけど、しっくり来る項目が見当たらないのでしょうがない。 ベニグノとう人物は客観的に見ると最悪なキャラかも。彼の事を許し難く思う人も多いでしょうね。 でも何故か感情移入してしまう。 映画の終わりかたも好き、アリシアとマルコがベニグノの事を語り合う日が来るような気がして。 他には劇中の鑑賞シーンが良いですね、詳しく知りたくなるような歌や舞踏が素敵でした。映画の中で男性が女性に触れるシーンの多くがとても丁寧に表現されていて好きです。
[ネタバレ]So tinha de ser com voce
- ★★★☆☆
- 投稿者:Cafe Europa 2004年02月20日
キャラに直接オーバーラップはできないけれど、テーマ・軸になるストーリーには感情移入する。人間関係・物語が色々と時間と交錯しているので、面白い展開になっている。キャラ・俳優は僕は、アリシア(レオノール・ワトリング)に注目するけれど、昏睡状態という難しい役を、違和感なくと言うと変だけど、この内容も彼女だから魅力のある作品になってる。基本的にその表現に無理のない印象を受けるので、個人的に好きなタイプではある。非常にディテール(背景・台詞)にこだわっているので、映画好きは、アリシアの趣味が、これはベニグノと出会う場面で、サイレント映画と言っているので、そのつながりはわかる。さらに旅行と言っていて、これは僕の気になるエンディングの「MARCO Y ALICIA」につながる(「Eu Sei Que Vou Te Amar」)。マルコとアリシアが観ているパフォーマンスはとても好き。映像と音楽も印象的で、作品を非常に効果的に演出している。
[ネタバレ]うーーーん。
- ★☆☆☆☆
- 投稿者:がしゅ 2004年02月17日
もっと感動する作品なのかと思ったけど・・・。こういう世界もあるのね・・という感じでしょうか。いくら植物状態とはいえ、現実的に考えたら納得のいかないトコロもありました。
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