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マトリックス
- マトリックス
幻想
- ★★★★★
- 投稿者:もりちっち 2015年01月01日
有り得ないアクションで、実在した世界が夢の中何てね。引きこもりも良い所だけどさ、何処から現実で、何処までが夢か解らない、はてはコンピューター内のデジタルデータの世界、有り得なさが面白いし、色褪せない、コンピューターネットワークの進展で満更でも無くなってるかな、
面白かった
- ★★★★★
- 投稿者:まこ 2013年02月20日
戦うシーンが他の映画と違ってて面白かった。
作家性とエンターテイメントは両立できるのだ。
- ★★★★★
- 投稿者:たま 2013年02月18日
元ネタと言われる攻殻機動隊を観たが、さっぱり訳が解らなかった。
この作品を観てなるほどと膝を打った訳だか、これって変じゃないだろうか?
なんだか日米のエンターテイメントに対する姿勢の違いを見せ付けられたような気がしてならなかった。
押井守氏の作家性を否定するつもりはないが、作家性とエンターテイメントは両立できるということを証明されたような気がして、悔しいような、嬉しいような、妙な気分になった作品である。
斬新な世界観
- ★★★★★
- 投稿者:ウツミー 2012年06月28日
我々の生きている世界は、実は仮想現実でコンピューターが作り出した世界であり実際には、機会と人間が戦いをしていた…っていう世界観が斬新。
確か、攻殻機動隊に影響を受けたとか。
プラグを頭の後ろにあるプラグ的なモノに差し込み、仮想現実へ潜入し、エージェントスミスと戦うシーンが迫力満点。
銃弾をよけるシーンは話題になりましたね。世の小学生どもがよく真似してましたっけ?
[ネタバレ]何年経っても色あせない!!!
- ★★★★★
- 投稿者:SKYLINE 2012年05月10日
もう13年も前に公開された作品。当時チビだった私はCMを見てネオが背中を反って弾除けをしているのを真似してた思い出があります(みんな真似してたなぁ〜)。 さて内容はもう皆さんご存知なので省きますが、哲学要素たっぷりで難解で台詞も所々で深みがあります。なのでこの映画を見る人はアクション・シーンを見まくるはずです(私もその一人)! 駅の構内でのネオとスミスの戦いはイチオシです!!
マトリックス
- ★★★★★
- 投稿者:かおり 2012年03月19日
パロディにもなるくらい有名。レビューいらずですね(笑)おもしろいです。
何度見ても飽きない
- ★★★★★
- 投稿者:meg 2012年01月29日
アクション満載!ストーリーが難解なので、繰り返し見たのですが、何度見ても飽きないですね。
独特の世界観
- ★★★★★
- 投稿者:きゅうぴ 2012年01月21日
黒ずくめといい、カンフーとか銃弾をよけたり、座って寝てるみたいだけど仮想空間で戦ってたり、当時は斬新でカッコよかったです。エージェント・スミスもすごい追っかけてきて印象的です。
MRアンダーソン
- ★★★★★
- 投稿者:あわ 2012年01月18日
最近のSF映画に負けないぐらい、よくできた映画だと思います。
もう一度あらためて見てもらいたいです♪
マトリックスとはラテン語で子宮を表す
- ★★★★★
- 投稿者:吟遊映人 2011年12月25日
『マトリックス』は、あらゆる側面から話題を呼んだ作品だ。特に印象的なシーンと言えば、なんと言ってもエージェント・スミスが撃った弾丸を、ネオ(キアヌ・リーブス)がエビ反りになって避けるというあの視覚効果だ。なぜここまでインパクトがあったのかと言えば、ご存知のとおり、実際には見えるはずのない弾丸がどこをどう通り抜けて行ったのか、スクリーンに映し出してしまった点にある。ところで『マトリックス』という語源だが、ラテン語で子宮を表す言葉とのこと。つまり、何かを生み出す母体という意味なのだとか。とすると、この作品は機械(コンピュータ)によって生み出される人類の未来をテーマとしているのだろうか? 近未来の銃撃戦を最新の映像と演出で楽しませてくれる、秀逸の作品なのだ。
ニューエイジ
- ★★★★★
- 投稿者:よしこ 2011年12月24日
当時の映像の限界を、発想の転換で突き抜けて話題になった。
この世界は現実ではないのだ、移動は電話ボックス、など、ところどころに長い間温めてきたこだわりを感じる。
ダウンタウンの松っちゃんの映画評「予告編だけで完結しているから、本編に新発見がない」には、はっと気づかされた。
表現者の見方だね。
[ネタバレ]まねしたね。
- ★★★★★
- 投稿者:センチュリー 2011年08月04日
拳銃の弾を避けるあの独特のポーズは皆さんまねしましたよね。 おかげでリンボーダンスが得意になりましたって方はいると思います。
橋本忍先生
- ★★★★★
- 投稿者:次男/軍曹 2009年08月28日
黒澤組の脚本家として『生きる』や『七人の侍』、その後も『切腹』『砂の器』などの名作を手がけた日本を代表する脚本家の橋本忍先生と10年前、仕事でお会いした際、「最近面白かった映画は何かね?」と聞かれ、試写で観たばかりだったこの作品を挙げました。
2週間後、ご自宅に伺うと「いや、『マトリックス』は面白かったよ!」と先生。続けて「普通の映画にはストーリーを回すアクセルは一つ、良く出来た映画でもせいぜい2つ、だが『マトリックス』にはアクセルが3つある」とも。
先生が指摘した「3つのアクセル」とはどこでしょう?ぜひ作品を観て確かめてください。
未体験
- ★★★★★
- 投稿者:かく 2009年08月10日
この作品の前にこの監督はスタイリッシュな『バウンド』と言う映画を撮っています。
これがセクシーでカッコいい犯罪映画なんです。
最初は本当に『マトリックス』が『バウンド』を撮った監督とは思えません。でもどちらも傑作です。
映画のアクションシーンを考える人はどうカッコよく、ハラハラ、派手になど考えるはずです。
マトリックスのアクションシーンは月並みな言葉ですが未体験のアクションで誰もが真似しました。
今後のアクションSFを変えた映画です。
不思議空間
- ★★★★★
- 投稿者:ぎゃば 2009年08月08日
非現実的な話だが、どこか人間くさいところも感じさせられる作品です。
おかえり、キアヌ!
- ★★★★★
- 投稿者:チョコパ 2009年08月05日
見事カムハ゛ック果たしたねと思ったのはわたしだけでしょうか?ああ映画館に見に行けばよかったーと後悔した映画のひとつです。
脳みそぐりん
- ★★★★★
- 投稿者:ガ〜ス〜 2009年08月01日
体をのけぞらせて弾丸をよけたり、重力無視で壁を登ったり、いわゆるワイヤーアクションで有名なこの映画。
とにかく映像も音楽もかっこいい。
真っ黒なロングコートをなびかせたポーズやアクションは、もはや歌舞伎!
鍛え上げられた肉体や、透徹した表情の美しいことと言ったら無い。
しかし、やはり一番すごいのは、ストーリーだ。
映画館を出た後、周囲のものを見る自分の目が変わってしまうのだ。
ここにあるのは、本当に床?壁?柱?
ここにいるのは、本当に「私」か?
そもそも、この世界とは何?
今まで当たり前だったことが、当たり前でなくなって、
脳みそをぐりんとかき回されるような快感がある。
シンプルなヒーローアクションとしても楽しめるし、
脳みそをぐりんとさせる快感も味わえる。
こんな映画は、本当に、100本見ても出会えるか出会えないかの奇跡だ。
映像のターニングポイント
- ★★★★★
- 投稿者:ジェシーおじさん 2009年07月31日
大ヒットした当時は映像メインのこの映画は
あまり好きになれませんでした。
PVでやっていればいいのではないかと。
改めて観直すと、その後の映画に影響を与えた内容が満載で
ハリウッド映画のひとつのターニングポイントになった作品であると感じました。
キアヌとリンボーダンス
- ★★★★★
- 投稿者:さとけん 2009年07月29日
中学のとき、緑茶を啜りながら目覚ましテレビを観ていると、
緑茶と同じ緑色の画面が登場し、次にはキアヌがリンボーダンスをしている姿が映りました。
「なんだこれは!?」
それがこの映画マトリックスでした。
絶対見に行かなきゃ!
僕の中に一目ぼれにも似た感情が沸き起こるのがわかりました。
そして友人10人と映画館に乗り込みマトリックス観賞。
壁を走って弾丸を避けたり、空中で回転しながら、
マシンガンをぶっ放したり。
もう興奮です。
当時の僕には主題なんてどうでもよかったわけです。
新しい技術で新しいアクションが見れた。
それでよかったわけです。
マトリックスとは・・・・・・と考え出すのもいいと思いますが、
あと10年くらい経ったら考えることにします。
マトリックスって、あれでしょ
- ★★★★★
- 投稿者:ももちゃん 2009年07月29日
まあ、人間の空想力の行き着いたところって感じがしますね。昔はそれが最果ての禁断の惑星でした。あるいは死んだはずの人が何度も甦る海の惑星でしたが、「マトリックス」とは考えましたね〜。しかもこういうアイデアが、単純明快を好むアメリカ人に受けたというのが意外です。きっと絵が面白いからでしょうね。ところでぼくは最後の「レボリューション」を観てません。「リローデッド」を見終わった頃から仕事の環境が変わってしまったからです。最後観てないのに、「最後どうなんねん!?結局何がどうやねん!?」という「見たい見たいホルモン」があんまり沸いてきません。ウォシャウスキー兄弟は「バウンド」とかが良かったです。どうもミニマムの世界に入る傾向のマニアック監督の作るものは、若い頃でないとついていけないものがあります。そんな僕でも第一作目は楽しめました。やっぱり絵が面白いからですかね。